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認知症へとつながるアルツハイマー病の発症時期が予測可能に(追手門学院大学など)

2020.07.22

追手門学院大学、島根大学および株式会社ERISAの共同研究チームは、脳のMRI構造画像から「いつ、どの程度の確率でアルツハイマー病を発症するのか」予測が可能になったと公表しました。

個人の発症確率を経過年数ごとに予測する手法を確立した画期的な研究です。発症推定の精度は 83.5%に達したそうです。

追手門学院大学プレスリリース
https://www.otemon.ac.jp/library/pressrelease/2020/PRESSRELEASEASENo.27_20200713.pdf

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