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シンポジウム「認知症になっても安心して暮らせる街づくりをめざして」朝日新聞厚生文化事業団(東京・大阪)

2017.02.03

2017年4月に京都でADI国際会議が開催されるのを前に、朝日新聞厚文化事業団、朝日新聞社、認知症の人と家族の会では、認知症の人が安心して暮らせる街~認知症フレンドリーコミュニティー~づくりを考える講演会・シンポジウムを開催します。

英国ではいま、認知症になっても安心して暮らせる街づくりの解決策としてDAA(Dementia Action Alliance=認知症アクション・アライアンス)と呼ばれるネットワーク作りが盛んです。スーパーでは大きなポスターを掲示して小銭の種別を表示したり、バスに乗るときは「○○で降ろしてください」といったメッセージカードを持たせたり、商業施設や交通機関など地域の様々な部門が連携して認知症の人をサポートする取り組みです。

DAA推進役の英国アルツハイマー協会会長のジェレミー・ヒューズ氏の基調講演や、プリマス大認知症アカデミックパートナーシップリーダーのイアン・シェリフ氏らも参加するパネルディスカッションもあります。講演会・シンポジウムに参加して街づくりのヒントを探ってください。
(朝日新聞厚生文化事業団ホームページより)

●東京
日時:2017年2月18日(土) 13:00~17:00

場所:ヤクルトホール(〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目1-19)

参加費:無料 ※同時通訳のレシーバーが必要な方は、利用代金1,000円をいただきます。

定員:500人程度

詳細・お申込は下記ホームページをご覧下さい。
http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2016/12/2017218.html

●大阪
日時:2017年2月19日(日) 13:00~17:00

場所:梅田スカイビル・ステラホール(〒531-6023 大阪府大阪市北区大淀中1-1)

参加費:無料 ※同時通訳のレシーバーが必要な方は、利用代金1,000円をいただきます。

定員:500人程度

詳細・お申込は下記ホームページをご覧下さい。
http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2016/12/2017219.html

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