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平成28年国民生活基礎調査の概況(厚生労働省)

2017.06.28

厚生労働省が発表した平成28年国民生活基礎調査によると、高齢者らが介護が必要になった主な理由として認知症が18・0%を占め、初めて一位になりました。

また、七十五歳以上の要介護者のうち、介護する人も七十五歳以上というケースが30・2%となり、初めて30%を超えました。
六十五歳以上同士の「老老介護」全体も54・7%で、過去最高を更新しました。

平成28年国民生活基礎調査の概況(厚生労働省)
www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa16/index.html

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