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1滴の血液でアルツハイマー病を診断

2014.01.31

国立長寿医療研究センターと豊橋技術科学大学などの合同研究チームはアルツハイマー病を1滴の血液で診断できる新技術を開発したと発表しました。

独自の半導体イメージセンサを用いることにより、アルツハイマー病の原因物質とされるアミロイドβペプチドの高感度検出が可能となり、簡単・迅速な検査が行えるそうです。
現段階では困難とされるアルツハイマー病の早期予知が期待されます。

http://www.ncgg.go.jp/pdf/topics/ChinokyotenAichi20140116.pdf (国立長寿医療研究センター・プレスリリース)

http://www.ncgg.go.jp/ (国立長寿医療研究センター )

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