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セミナー:レビー小体型認知症をめぐって ~臨床と介護~(名古屋会場)開催概要

2016.11.01

幻視や異常行動やパーキンソン症状や自律神経症状などが特徴で、第二の認知症とも呼ばれ、近年注目されているレビー小体型認知症について臨床と介護の視点より解説します。

日時:平成28年10月1日(土) 9:00~12:00
会場:仙都会館(仙台駅より徒歩5分)
講師:
横浜市立大学名誉教授 小阪憲司先生
レビー小体型認知症サポートネットワーク愛知代表 鬼頭恵津子講師
協力:レビー小体型認知症サポートネットワーク

10:00~ レビー小体型認知症の臨床:小阪憲司先生
レビー小体型認知症の症状や特徴、パーキンソン病との関係など、事例を交えながら臨床の視点より解説します。

11:15~ レビー小体型認知症の介護:鬼頭恵津子講師
レビー小体型認知症のチェックシートや事例を用いて、介護者の視点より解説します。

12:00~ 質疑応答
みさなんが日々のケアの中で感じている疑問などに両講師が回答・アドバイスいたします。

レビー小体型認知症は、アルツハイマー型認知症に次いで患者の数が多いと考えられており、診断が難しく、誤診が多いのが現状です。介護や医療に従事されている方にレビー小体型認知症について理解を深めていただくためのセミナーです。

(大阪会場にて参加された方の感想はこちら)
http://www.ss-cc.jp/news/dtl_134/

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